ご覧いただきありがとうございます。
実家整理中に見つけた透かし芸者のカップ3客になります。ソーサーはありません。
大正期から輸出用として製造されていたエッグシェルと言われる卵の殻のように薄く繊細な磁器のようです。
光を当てると外側の鳳凰模様が透けて見えます。
更にカップ底にも芸者(舞子?)さんのお顔が浮かび上がります。
目立ったダメージは無いかと思いますが、内側に薄っすら変色の見られるところがございます。アンティークの為その他多少の使用感等はご容赦いただけますようお願いいたします。
アンティークにご理解いただける方のご購入よろしくお願いいたします。
【サイズ】
口径約8.6cm、高さ約4.5cm