画像を追加しました。最後まで読まれて下さい。
美濃伝 志津系 銘 兼信(江戸時代)。登録時の鑑定で人気のある刀工作と言われたそうです。
同銘が18人ほどいると昔の鑑定本に記載がありました。
刃紋は探すと少ない人気の三本杉。
研ぎは古いか、格安なのか地鉄がハッキリしません。人工砥石特有のテカリです。
刀身 53.8cm
白鞘の合わせ部分と鞘尻部分に刀剣油のシミがあります。また、全体的に所々にシミみたいな感じであります。合わせ部分の開きもあります。画像をよく見られて下さい。
柄側から見て右側の赤丸部分に目視で小さい鍛傷、青丸部分は錆取りの跡があります。左側は綺麗です。
その他、2枚目の画像の黒く見える所はカメラの色で、目視では欠点はないようです。
趣味で三本杉を収集していましたが、数が多くなったため整理の為出品しています。
写真は反射や、光源の関係で実物がわかりにくい場合があります。銘の部分は一応黒錆ですが赤錆みたいな映りになっています。
登録変更届けがオンラインで不可の場合は、登録変更書を同封致します。
3Nでお願い致します。
購入の意思のない、イタズラ値下げ相談はご容赦ください。
よろしくお願い致します。
画像を追加しました。
14枚目、赤丸部分の鍛傷。15枚目、青丸部分の鹿角粉で錆取りした部分。16枚目、3枚目の画像の真中あたりです。
画像ではわかりにくい部分をアップしました。
10月19日の手入れ時、柄とハバキの間に隙間がありました。出品時には気づかなかつた所です。画像を2枚追加しました。慣れている方は、簡単に修正出来る程度です。