竜涎香は龍腹香とも呼ばれ、その色は琥珀のように黒褐色で、時に五色の斑紋があり、不透明な固体ワックス状のゴム塊を呈し、燃やすと持久的な香りがあり、独特の甘い土質の香りがあるため、西洋では「灰琥珀」と呼ばれている。
竜涎香は清らかで温雅な動物の香りで、動物性香料の中で最も品質が高い。香りはムスクの優美さのようで、微細な地香があり、海藻、木の香り、苔の香りのようなものもあり、特殊な甘い息と非常に持続的な留香底韻があり、複雑な香りの組み合わせである。
古くから竜涎香は高級な香料として使われてきた。
九龍護主方札
縦約68.5mm
横約45mm
厚さ約14mm
チェーンの長さ約65cm 不可調節
竜、魔除け護主の瑞獣、円珠、円がいっぱいと財源がもうもうとしている意味がある。龍は中国を代表するトーテムであり、昔から龍は九五の尊、四霊の首であった。
九龍とは、九五の尊、主を守ることで、平安、吉祥を守る寓意がある。