北海道奥尻島で「身に着ける自然」をテーマに、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
自然環境から採集した素材を使用し、天然ものならではの風合いや味わいを大切にしております。
個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じながら、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。
こちらは【鹿の角 ブルーサファイアのピアス】になります。
ブルーサファイア
和名で「青玉」と呼ばれるブルーサファイアは、ルビーと同じコランダムという(ダイヤモンドの次に硬い)鉱物の一種になります。
ラテン語で青を意味する「サフィルス」という語がその名の由来で、一日のうちのいろいろな空の色をしていることから「天の宝石」、「空の宝石」とも呼ばれていました。
ギリシャ神話では、サファイアを初めて身につけたのは、人間に火をもたらした神プロメテウスであるとされています。彼は、天から火を盗んだカウカス山でサファイアを採集したといわれています。
旧約聖書では、サファイアはモーセに与えられた12の「火の石」の一つであると記されています。
■天然石 アフリカ産 宝石質ブルーサファイアAAA-
■サイズ (約)縦9㎜×横7㎜
■金具 サージカルステンレス
※鹿の角は水分を含むと少し柔らかくなります。
長時間濡れた状態で身に着けると埋め込んでいる天然石が外れてしまう恐れがございますのでご注意ください。