G9120は、“木部の気孔が見える”セミグロスのVintage Mahogany Stainフィニッシュで提供
このビンテージマホガニーは人気カラーの為、在庫切れな所が多いかもしれません
Amazonさんなどで調べてもらえると分かりますが、なかなか手に入らない為に新品価格自体がどんどん高騰していくと思われます
既に3万円台後半から4万円超えになっている店舗もありますので、ぜひこのお得な金額のうちにぜひ
新品購入致しましたのでワンオーナー品となります
High G → Low G仕様に変更
ナットの溝は削っておりませんのでHigh Gの弦を張れば元の仕様にすぐ戻せます
ORCASの細めのLow G弦を張ってます
トップ、サイド、バック共にマホガニーの合板ですが、それが逆に余計な箱鳴り感をうまく抑えられ、音が前に出てキレイに響き渡りますのでLow Gの低音にとても合います
High Gの時もとても綺麗な音を奏でておりました
コードも音のバランスも1~4弦まで素晴らしいです
ネックの方にはビンビン響きますので全体での鳴りは良くサスティーンがとても長いです
全て単板マホガニーのLow G(約20万円)も所有していますが、4弦の音が大き過ぎ箱鳴りも凄く変に響き過ぎてしまう為コードがボヤけ音量バランスも悪くなりがちです 単板じゃないと嫌!だとか合板は許せない方も多いかもしれませんが、ソロやアンサンブルでも1~4弦までバランスが良くないと馴染みません なんでもかんでも単板が良い訳ではないと改めて気付かされました
4弦12フレット 約2.6mm(サドルに手をつけてないのでかなり落とし込めます)
17インチ(431.8ミリ)スケールを採用
画像は分かりづらいですが裏はパープルハートっぽい色のマホガニーネックでとても綺麗です
【スペック】
Bridge&Fingerboard:Ovangkol
Neck Finish:Open-Pore Semi-Gloss Urethane
Number of Frets:19 (14 to body)
Nut&Saddle:Bone
Nut Width:35mm
Position Inlays:White Pearloid Dot
Tuning Machines:Grover 9NB Sta-Tite Geared