2018年のアルファロメオF1チーム支給品、スペアバイザーにドライバーである、マーカスエリクソンと当時デビューしたばかりのシャルルルクレールの直筆サインが入ったメモラビアです。
前年度までザウバーとして参戦していましたが、2018年よりアルファロメオと提携。
60数年ぶりにF1にアルファロメオを復活させました。
復活初年にマーカスエリクソンとフェラーリ育成の当時20歳のシャルルルクレールを起用。
白と赤を基調としたカラーリングで人気となりました。
マーカスエリクソンは2014年にケータハムから可夢偉のチームメイトとしてデビューし、翌年よりザウバーに在籍。
2018年までエースとして活躍し、2019年からインディーに活躍の場を移しました。
シャルルルクレールはフェラーリ育成として、2016年にハースでテストデビュー。
当時16歳で初々しかったですね。
2018年にアルファロメオからフル参戦。
2019年にライコネンにかわりフェラーリに移籍し、現在の活躍はご存知のとおりです。
本品は2018年のスペアバイザーにマーカスエリクソン、シャルルルクレールの直筆サインが入ります。
バイザーは晴れ用のダークであり、FIAのホログラムとラバーガードもついており実戦に向け準備されていたことがわかります。
ルクレールのデビューイヤーかつアルファロメオは消滅したチームですので、価値は高くなる一方の逸品かと思います。
日本グランプリにてチーム関係者より入手しました。
ルクレールのバイザー、グローブなど多数所有のためコレクション整理で出品します。
入手に30万ほど要してます。