NANGA　ナンガ　DRY MIX OEMS#1 TEE（ドライミックス アウトドアエクイップメントモジュールシステム　Tシャツ

ドライミックスは高い吸湿速乾性が特徴の化繊素材。 がっしりと目のつまったコットン100%のTEEシャツも大好きだけど、暑くてジメジメとした気候だと、どうしても汗をかいた際の乾きが悪くて肌にまとわりつくベタッとした不快感が襲ってくる。 その点、こちらはポリエステル100％でサラッとした風合い。汗をかいてもベタつかず、乾きも早いので常に快適な状態をキープしてくれるのだ。また、速乾性に優れているため、洗濯後の乾きもめちゃめちゃ早い。 また、直射日光を浴びる機会が多くなる時期に必要になるのは紫外線対策。子どもの頃は日焼けはたくさん遊んだという証のようなものだった気がするけど、大人になればそうはいかない。UVケアをしないと、日焼けだけでなくシミなどができてしまい、手痛いしっぺ返しをくらってしまう。 ドライミックスの生地にはちゃんとUVケアの機能性も持たせているから、外に長時間出る予定がある際には必然的に手が伸びてしまいそうだ。 運動を良くする人ならよくわかると思うのだが、スポーツウェアなどの一般的なポリエステルを使用した化繊生地は目の詰まりが少々荒いからか、チクチク感を感じることがある。加えて、洗濯を繰り返すことで毛玉ができやすいという特性があるので、使用頻度が多ければワンシーズンでダメになってしまうということも少なくない。 ドライミックスはそこもしっかり克服済みで、肌触りは化繊なのにまるでオールコットンのTEEシャツのような滑らかな肌触りを実現。そして抗ピル（毛玉防止）加工を行っているから、毛玉も気にせずに長いシーズン着用することが可能となっている。 ダウン製品だけではない、NANGA恐るべし。 今回のアイテムはキャンプのグラフィックがプリントされたアクティビティ映えしそうなTEE シャツ。 肩はラグランスリーブなので、ゆるっと自然な落ち感でリラックスしたシルエット。 若干、後ろ身頃が長くなっていて動きやすさも考慮されたパターンとなっている。 サイド部分には伸縮性のあるリブジャージ生地を採用しているので、腕周りの可動域も上がり、活動時の窮屈さも感じない。 そこにドライミックスの機能性を詰め込んでいるのだから、もう夏よドンと来い！！という気分だ。 さあ、最高のサマータイムへと駆け出そう。