撮影で着用しました。
有松絞り 浴衣1枚 1本
腰紐を下方に巻くと身長172センチの方も着用可能です。
一生モノの浴衣
「絞り」の浴衣は伝統工芸。
1年の歳月をかけて生み出される、繊細で丁寧な手仕事。
一生物として、いつかは手にしたい逸品を手にするチャン
ス。
400年もの歴史をもつ有松絞り。
江戸時代初め(1608年)、今から400年前竹田庄九郎によって東海道・有松で誕生した絞り染めで、代々、伝えられてきた精妙な手法で、丹念につくられています。
複雑な工程をいくつも経てうまれる美しい絞り浴衣は、もちろんすべて手作業なので、なかなか手に入れることが難しい、希少度の高いもの。
呉服専門店でも、絞り浴衣を幅広く品揃えしているお店は少ないのが現状です。
伝統工芸として・芸術品として・希少性も含めお嫁入り道具として用いられるほどの価値のある浴衣とされていますのでトレンド等に左右されず、一生物として着ていただけます。
【サイズ】
身丈約165cm
袖丈 約49cm
裄丈 約67cm
※裁断・縫製によって柄の出方に若干誤差があります。ご了承下さい。
※下駄はフリーサイズとなり、22.5〜24.5cmを目安に対応しております。
人によってはかかとがスッポリ収まるものではありません。