《ロングモーン 33年》
ディスティラリーコレクション
1976ヴィンテージ
数あるYahoo!フリマの商品の中から、
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「スペイサイドの隠れた宝石」と呼ばれる人気シングルモルト『ロングモーン(LONGMORN)』
スペイサイド、エルギン近郊にあるロングモーン蒸溜所は、1894年創業、チャペルの跡地に造られたことから、ゲール語で「聖人の場所」という意味を持っています。
スコットランド留学中の日本ウイスキーの父、竹鶴政孝氏が一週間実習をした事でも知られ、日本とも繋がりの深い蒸溜所です。
現在のオーナーは業界第二位のペルノ・リカール社で、同社のブレンデッドウイスキー、シーバスリーガルやロイヤルサルートなどの重要な原酒となっています。
また、ロングモーンはウイスキーマニアからの人気も高い蒸溜所で、特に60年代や70年代の初め位までの蒸溜にマニア垂涎の伝説的な名品が多く存在します。
その後、系統の少し違う1975年や1976年のヴィンテージのバーボン樽熟成のものが、ドイツを中心としたボトラーから、数多くリリースされました。
このボトルはその流れの中でリリースされた1976ヴィンテージのロングモーン。板橋にある日本の老舗インポーター、スコッチモルト販売のメインシリーズであるディスティラリーコレクションで熟成は33年、アルコール度数は52.9%です。
容量...700ml
52.9%
【テイスティング】
白桃の果汁、オレンジクリーム、タイム様のミント。中国緑茶、ウェアハウスのウッディネス、ほろ苦いスパイス。余韻は短くオレンジ味の清涼飲料、少しビタミン剤。華やかでフルーティー。
1975や1976はバーボン系の樽が多く、姉妹蒸溜所であるベンリアックを彷彿させる印象があります。
※写真での現状確認お願いします。商品の性質上、また、すり替え防止の為、返品対応は出来ませんので予めご了承下さい。