八月 葉月の舞妓さんの花かんざしのひとつに"すすき"があります。
暦の上では「立秋(8月8日頃)」の前の1ヶ月になると"晩夏の候"。旧暦ではすでに秋への入り口になり、煌びやかなすすきのかんざしを飾ります。
茎が中空(内部が空洞)のすすきは、古くから神様の宿り場になると信じられていました。また、すすきの鋭い切り口は、魔除けになるとも考えられました。そのため、お月見のすすきには悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められています。
とはいえ、猛暑真っ盛りのような気もしますが、おしゃれは先取り。
涼やかに澄まして、晩夏の候よりお月見まで芒のかんざしで風情ある姿に。
【素材】樹脂
【サイズ】
長さ 約13cm
横 約9.5cm
誤差はお許しください。
【condition】
小傷などありますが特に目立った汚れやダメージは見当たりません。
お気軽にお問い合わせください。
#260724kamikazari
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