●1本づつ買うより、セットにすることで、送料のムダを無くし、さらに単品の価格も下げることで、大幅に安くできました。
●空気が抜けて柔らかくなって、捨てるしかないボールをニューボールと同じ硬さに再生する機器
●今迄は、空気が抜けてしまい、捨てていたボールをこの機器を使うと、フェルト(ボールの毛)が無くなるまで使えるようになります。
●オムニコートの場合、週末土日使用して1ヶ月でダメになっていたボールが4~5か月(フェルトが残っている限り)使用できるようになる。
●結果、ボール代が4~5分の1に激減。更にボールを捨てなくなることで、環境保全にも貢献できます。
●使い方は2通り
①ボールの空気が抜けるのを防止して常にニューボールと同じ硬さに維持。毎回、ニューボールと同じ硬さのボールで練習できる。
【方法】テニスが終わったら、再生器にボールを入れて、フタをしっかり締めて、空気を2気圧まで入れて次回使うまで放置するだけ。
②既に空気が抜けてしまい、捨てる運命だったボールをニューボールと同じ硬さに再生する。
【方法】上記の方法と同じ。但し、加圧保管する時間が長くなります。
詳しくは、商品添付の「取説」で確認していただけます。
●『なぜ再生できるのか理由』
テニスボールはニュー缶内で2気圧で保管されている。しかし、缶を開けた瞬間から、大気圧は1気圧なので、ボール内の空気はボールのゴム表面を通過して少しづつ抜けていき、柔らかくなり、使えなくなる。これを逆に利用して、再生器に2加圧でボールを保管することで、今度は逆にボールの表面全体から、ボールの中に空気を注入する。
●「圧力計を着けた理由」
弊社の再生器にはフタ部分に「圧力計」がついています。
①再生器内の圧力が2気圧であり、空気が漏れていないことを確認できる。
ボールが正しく再生されていることを確認できる。
《圧力計がないと、何気圧か、ゼロなのかも判らず、必ず不安になる。》
実際、圧力計が無いと長期間加圧後にフタを開けると、全く再生されていない失敗を起こす》
②「ただボールを硬くする」のではなく「ニューボールと同じ硬さ」に再生できる。
《圧力計がないと、そもそも何気圧で加圧したのかも判らず、硬さの違うボールになる。それは、せっかく正しく打ったボールでもネットしたり、ジャストアウトになる。》