ARMY WW2デニムパンツの原型であるM1918ワーキングデニムパンツは 戦地での低視認性を目的にブラウンデニムを使用し、大型のパッチポケット、シンチバックが特徴でした。 1919年にブラウンデニムは廃止され、ブルーデニムに置き換えられました。 当時、アメリカ軍は軍縮の影響で予算が大幅に削減されており、被服の更新は放置されていました。 ワーキングパンツは1935年以降もスタイルに大きな変更もなく、1940年にM40ワーキングデニムパンツが採用されました。 42年にはグリーンのヘリンボーンツイルのワーキングパンツが採用され完全に旧式化していましたが 在庫分は全て支給され、戦闘任務を除き様々な任務で終戦まで20年以上に渡り使用されました。
■サイズ・容量
(33インチ )ウエスト84cm 股下85cm 股上33cm 裾幅23cm もも幅32cm
■素材・成分:コットン100%