タブノキ 苗1つ ネコポスサイズ
(サムネはあくまでもイメージです。送った苗の2、3か月後くらいのイメージだと思ってください(笑))
アオスジアゲハに限らず、卵から孵化したばかりの1~2齢の幼虫を新芽だけで育てるのは結構無理があると思います。
アゲハ幼虫は基本的に4回脱皮し、5齢になった後にサナギになるわけですが、葉っぱだけでなんとかうまく育てられるのは最低でも2齢、できれば3齢くらいからが好ましいです。4, 5齢になれば大きくてかたい葉っぱもバリバリ食べられます。逆に、孵化したばかりの1齢は新芽の中でも一番柔らかい部分しか食べられません。卵が産みつけてあるのもタブノキの新芽のつぼみであることがほとんどです。
タブノキの新芽というのは数もきわめて少なく、しかも採取してもすぐに萎れ、日持ちもあまり期待できません。
そこで、アオスジアゲハを卵から育てたい方はタブノキの苗を常備し、大きくなったら切葉での飼育に移行していただければと思います。日当たりの良いところにおいて普通に水を上げていただければ特に何もせずとも育ちますので、ぜひともご検討ください。
ちなみに画像2はクスノキです。クスノキがご希望でしたら同じお値段で販売させていただきます。
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鮮度を保つため、ヤマト営業所に直接持ち込みし、最終便で発送いたします。コンビニ持ち込みではないので、余計に一日待つようなことはありません。西は中国地方、北は東北の上あたりまで、意外と翌日には届いているようです。
ネコポス常温発送です。気温が高くなってきていますので、通常翌々日着の地域(沖縄、九州、四国、北海道など)は、到着までに日数がかかることをご理解した上でのご購入をお願いいたします。
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