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シェードガーデンの定番ギボウシの株分け苗です。冬は地上部は枯れますが春になると新芽が出て、初夏から夏にかけて花茎を長く立ちあげてラッパ型の花を開花し葉との対比が美しい涼感ある姿を楽しめます。葉は3月〜10月くらいまで楽しめるのでグランドカバーにもオススメです。
素人栽培にご理解ある方宜しくお願い致します。
3,4枚目の画像の苗をポットから出して根を保湿して発送します。梱包の際葉茎が折れる事があります。
【品種】Blue Cadet
ブルーがかった美しい灰色葉
丈夫でよくふえ姿がまとまって生育します
(日向にいたので少し色褪せてます)
:*★ギボウシの特徴と育て方★*:
・園芸分類:草花、山野草
・葉長:15cm前後
・耐寒性:強い
・耐暑性:強い
・花色:紫
・開花時期:6月〜7月(花は来シーズン以降)
◆日当たり・置き場所
もともと森林の樹木の足元などに自生する植物なので、日当たりのよい場所は苦手です。明るい日陰や、午前中のみ日が差す東側などが適地。真夏に強い日差しが照りつける場所に植えると、葉焼けして観賞価値が落ちてしまうことがあります。品種によって日照条件は異なる傾向があり、青みが強く出る葉は日陰を好み、黄色がかる葉は明るい日陰、斑が入る葉はその中間といったところ。いずれも日当たりのよい場所よりは、やや暗めの場所で育てたほうが、葉色が濃く出るようです。また、適度に湿り気のある環境を好むため、乾燥しやすい場所も避けましょう。
◆用土
赤玉土を5、腐葉土を3、川砂を2の割合で混ぜた土を用いましょう。水はけの良い土なら、比較的なんでも育ちます。
◆水やり
夏の時期
ギボウシを鉢植えで育てる場合は、土の表面が乾いてから水をあげて下さい。地植えでしたら、植え付けた間もないころや、乾燥が続かない限りは水やりをする必要はないです。
冬の時期
冬はギボウシの休眠期に当たります。そのため、夏よりも水やりの回数は少なめで、土の表面が乾いてから、数日経って水をあげる程度で問題ないです。