西側に最適◎金運『金の太陽の黄色の富士山』●がんどうあつし絵画油絵日本金箔23K

ご覧頂きましてありがとうございます。 ゲーテは色彩を光と闇と捕らえ黄色が光に一番近い色と言いました。古典絵画から確かにそんな印象です。今も絵の具や色鉛筆でも白の次に黄色が並んでいます。可視光の周波数とは異なりますが、おおむね光の印象としては黄色で間違いないと思います。 稲作など農耕の歴史から黄色は実りの色です。色のイメージには地域差ありますが特に東洋では縁起の良い富の色です。今回たまたまフランス製ルフランの油絵具JAUNE JAPONAIS(ジャパニーズ・イエロー)を選び使用してますが、なんてネーミングだろうと思っていましたが、西洋と東洋では黄色のイメージがけっこう違うのかもしれません。ルフラン以外あまり綺麗な黄色が無いのも、ジャポニズムをいち早く受け入れたフランス以外、やっぱり西洋ではあまり万人に好まれる色ではないのかもしれません。 金色と黄色並べてみるとまったく違う色ですが、イメージは一緒です。しかし金と黄色を違和感無く調和させるのはそう簡単でなく、純金より少し赤みを抑えた23K(金95.83%)使用です。 油絵は色だけでなく質感も追求しておりますので、画像だけではなかなか伝わりにくいのですが、できるだけ伝わる努力をしていきます。 絵を見て明るくポジティブな気持ちになっていただけたら、描いていて幸いです。 ◆作者直接出品 富士山のふもと、アトリエ富士吉田市で制作 美術年鑑評価３０万６千→価格交渉 作者　　 がんどうあつし（Atsushi GANDEAUX） 作品 　「金の太陽の黄色の富士山」 技法 　キャンバスに油彩(LEFRANC・白とサインはREMBRANDT) 　石川県金沢産純金箔23K 制作年 　2024 サイン 　右下にサイン、裏にタイトル・サイン 作品サイズ F3号（273×220mm） 額寸法（約）横40.8×タテ35.6cm 厚5.0cm 重2.4kg（表面ガラス・底板・紐・額側金具・箱あり）色・ゴールド（金箔）　油彩額(メーカー大額7711G)☆新品 作品証明書(ハガキ大)有り 【がんどうあつし 略歴】 ※画像５記載 破損が無いよう厳重梱包し準備でき次第発送いたします。早くて１日、タイミングによっては7日程かかる場合がございます。