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米沢のこけし工人 平塚安兵衛作
(ひらつかやすべえ:1908~2015)
系統:山形系こけし職人の平塚氏が手作りで1つ1つ作った昔ながらの独楽です。
繊細で味のある色合いと木のぬくもりが美しい作品です。
◯ペア独楽(直径6cm・高さ6cm)平塚氏作
ペア独楽は二つが独楽になっており写真のニ枚目と三枚目のように二通りの回し方で遊べます。
二つの独楽を重ねて紐を引っ張ると重なり合って回ります。(写真三枚目を参考に)
またもう一つの回し方は上の独楽だけを持ち手の部分を持ち回し(写真四枚目)下の独楽のくぼみに回した上の独楽を入れると上の独楽の力で下の独楽が回ります。(写真ニ枚目を参考に)
◯糸吊り独楽
サイズ【高さ7㎝・直径6㎝】
回し方
①糸を半分に折り、上部のヘソにかけて つるし
②つるしたこまをまわし糸をよっていき
③糸が充分によれたら、糸の両端を持ってしずかに左右に引く。
※糸のよりが強ければ強いほど良く回ります。
長い時間、回す事のできる独楽。
※1つ1つ手作りのため色指定はできません。説明に書かれてあります大きさ、色合いが多少異なる場合がございます。木材をそのまま使用しておりますので木材の節がある場合もございます。また独楽に使用しております色は染料です。日に当てると色がさめ濡れた手で触ると色落ち致します。また染料特有の色むらや滲みがありますことご了承ください。
※出品してあります独楽の組み合わせは自由に変更ができますまた同梱可能となっておりますのでその分お安くご購入いただけます。どうぞお気軽にお問い合わせをいただけると嬉しいです。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。
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