九谷焼、山近 剛先生作品、ぐい呑み、1点

ご覧頂きまして、ありがとうございます。　 来歴は、北陸出身の母が、40年程前に、山近剛先生が東京国立博物館の展示会来られた時、上野の散策や、羽田までのお見送りのお供をご一緒した際の御礼に、後日、頂いた貴重な一品と聞いております。 《東京国立博物館、日本の陶磁1985年（10月15日（火）～11月24日（日）》 お見送りの際、花は何が好きか？と山近剛先生に聞かれ、「紫陽花」と答え、この品を後日郵送で頂きまました。 この品を元々先生がお持ちの物だったのか、母のために作ってくださったのかは不明ですが、今まで大切にしてきたものです。たぶん山近剛先生の作品を見る限り紫陽花がないことと、母に郵送されるまで、結構な時間を要した事を考えると、やはり特別に母の為に作って頂いた物に違い無いと思います。 正直販売価値も分かりませんが、洋食器マニアの方に見てもらいこの販売価格を決めましたm(_ _)m 箱など画像にあるものが全てです。 画像の加工処理はしていません！明るさの調整のみ致しました。 また、大切に扱いしっかりと梱包致しますので、ご安心ください。 発送につきましては、土日祝を除く当日又は翌日になります！ 厳重に梱包して発送致しますのでご安心下さい。 値下げは基本的に考えておりませんが、一応ご相談ください！ 前向きに検討致しますm(_ _)m 《整理番号005》