いねになったてんにょ
インドネシア民話
こどものとも
福音館書店
君島久子/再話
水四澄子/画
1968年発行
天の神様のひとり娘チスノワティは、天の暮らしに退屈し、畑や田んぼで楽しそうに働いている人間の世界にあこがれていました。
ある日、美しい笛の音に惹かれて雲の下を見下ろすと、山のふもとに一人の若者が見えました。
娘は若者を好きになってしまいます。
これを知った父神は娘をきびしくしかりつけますが、娘は風に乗って若者のもとに舞い下りてしまいました。
娘の固い決心を知った神は……。
稲に宿る魂の起源を語る、インドネシアの民話です。
*裏表紙に名前記入があります。
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入手困難
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