黄金桂(おうごんけい)は福建省安渓県で生産されている種類の茶葉です。
黄旦という品種から製造されており、ふわりと金木犀の香りが漂う烏龍茶です。 極めて稀少性の高い茶葉です。
発酵度合を低めに製造されるため、他の烏龍茶とは違い透き通るような黄金色をしています。
清々しい香りが特徴の黄金桂は、金木犀の「桂」と黄旦の「黄」をとって命名された烏龍茶です。
【商品名】黄金桂
【原材料名】茶葉
【内容量】約7g/袋
【原産地】中国
【生産日】2023年9月1日
【保存期間】18ヶ月
【保存期限】2025年3月1日
【保存方法】高温多湿を避け保存
【販売者】志祥茶叶
注)商品の賞味期限は画像をご確認下さい。
美味しいお茶の入れ方
①お好みのお茶を急須(日本茶の急須でかまいません)に1包入れます。
②熱湯を注ぎ入れ、茶葉がほぐれたら、すかさず湯水を捨てます。(これを洗茶と呼びます。洗いすぎると旨味が出てしまいますので注意してください。)
③再び熱湯を注ぎ入れますが、中国茶は“出”がとてもよいので、蒸らし時間はとても短いです。こげ茶色の湯水が目安です。