中世ドイツの鍛冶屋発祥と言われるビールの飲み方、ビアスパイク(熱された金属を黒ビール等の糖分が多いビールに入れ泡を焦がして風味をつける方法)を想定して作ってもらったワンオフ品です。
熱に強いSUS304のステンレス丸棒にフック等を引っかけられる穴を空けてもらいました。
サイズ Φ30×90
表面は磨いてあるので非常に滑らかです。
オマケとしてランタンスタンドを加工して丸棒の穴に引っかけられるフックをお付けします。
トングで持てない事も無いですが万一滑って落下すると危ないのでこちらの利用が安全です。
焚き火に放り込んで熱した状態で、ビールの泡を焦がしたり、ホットワインを作ったり、鍋やスープを温めたりにいかがでしょうか。その際非常に高温になりますので火傷にはくれぐれもご注意下さい。