【内容】
A4サイズ ラミネート加工済み 12枚
表の使い方 A4用紙2枚
くり下がりのあるひき算(18−9〜11−2までの36問)の計算の仕方を、図で表した教材です。
毎回、くり下がりの意味を説明するのが大変なときに、この表を見せながら説明すると、スムーズにくり下がりの意味を理解することができます。
くり下がりとは、1つ上の位から10のまとまりを持ってきて、バラバラにする作業です。
この教材では、赤丸や青い斜線などを使ってくり下がりの計算の仕方を説明しています。
また、くり下がりの計算の方法には、大きく2つのやり方があり、お子さんによって理解しやすい方があります(子どもの言葉では「ひくたす法」「ひくひく法」と言ったり、「減加法」「減々法」と言ったりします)。
1つの計算に対して、2通りのやり方を説明しているので、使いやすい方で教えていただければと思います。
お子さんのくり下がりの習得に役立ちますように!