KIDILL
パンクとポップな風合いが融合したグラフィックが目を引くTシャツ。
グラフィックデザインは女性は花、流動的な線を得意とするグラフィックアーティストMaya Shibasakiによるもの。
コットン地を採用したオーバーサイズで、ユニセックスで着用可能な仕様になっています。
タフな素材感でロングシーズンに渡り着用しやすくなっています。
SPRING SUMMER COLLECTION 2023「HELL HAUS」
デザイナー・末安弘明氏自身が昔から好きな"パンクの世界"を洋服に詰め込んだ2023年春夏コレクション。
不穏で反逆的なファッションの中にポップな花柄や独特な色使いを融合させ、それが不思議にも溶け込んだキディル独自の世界感が際立っている。
作品の中にはRAF SIMONSなどのグラフィックも担当したグラフィックアーティスト・Tom tosseynや、流動的な線や花のモチーフが特徴的なアーティスト・MAYA SHIBASAKIらがグラフィックを手掛けたアイテムが登場。
KIDILL(キディル)・・・着る人の本質を引き立てるような服作りをコンセプトとし、クラシックなテイストを盛り込んだスタイルを提案するドメスティックブランド。
2014年よりスタートし、読書や日々の生活、会話や環境からインスピレーションを得ている。
“KIDILL”とは、純粋性と気持ちの有様を意味した造語。
末安が90年代に体験してきた、ハードコアパンクやグランジ、グラフィティ、スケートボード、文学、など様々なジャンルを取り込み、現代の新しい精神でKIDILLの服を作っている。
ストリートの衝動性やスタイルが持つ意味を服に込め、ストリートウェアを基本に、テーラリングの技術を駆使したり、ラグジュアリーな生地を組み込んだりすることで生まれる、偶然性や即興性を大切にしているブランド。