金沢を代表する名跡、大樋長左衛門の十一代の若作、白釉茶碗です。ピンクかかった美しい色で花の形のようなモダンな茶碗になっています。ご興味ある方はぜひご検討ください。
高さ約8.7㎝ 幅約13.5㎝X約12.8
【大樋 年雄(十一代 大樋長左衛門) おおひ としお】
1958年(昭和33年)~
石川県出身の大樋焼の陶芸家、デザイナー。
十代大樋長左衛門の長男。
1984年 ボストン大学大学院修士課程修了。
2007年 裏千家坐忘斎御家元より茶名「宗炎」拝受。2016年1月、十一代 大樋長左衛門を襲名。