ラズパイ ZERO、ZERO 2W専用サウンドカード
■特徴
・24bitオーディオコーデック:DA7212(インターフェイス:I2C)
・オーディオサンプルレート:8~96kHz
・HAT EEPROM搭載:Linux環境の自動設定可能
・スピーカー出力:1.2W@5V(8Ωモノラル)THD<10%、ターミナルブロック
・基板端ランド:ステレオAUX入力、ステレオAUX出力
・MEMSマイク内蔵(モノラル)
・外部マイク入力ジャック(モノラル、ECM用バイアス電圧出力)
・ミキサ、5バンドイコライザ内蔵
※写真③のラズパイZERO 2Wは、販売品には含まれません。
Volumioの設定は、写真6を参照下さい。
Codec Zeroは、音声入出力を拡張するために使用できます。
※AI作成の使用方法
セットアップ:
Raspberry Pi Zero2WにIQaudio Codec Zeroを接続
ターミナルで以下のコマンドを実行し、必要なパッケージをインストール
sudo apt install git autoconf libdaemon-dev libpopt-dev libconfig-dev libasound2-dev libpulse-dev libavahi-client-dev libssl-dev libsoxr-dev
リブートして、IQaudio Codec Zeroが認識されていることを確認:
aplay -lを
音声出力の設定:
スピーカーを直接接続する場合:
スピーカーをターミナルブロックに接続
ターミナルブロックからスピーカーに音声が出力されます。
ステレオ入力/出力を使用する場合:
ステレオAUX入力/出力端子を使用
ステレオAUX入力に音声ソースを接続し
ステレオAUX出力からスピーカーに音声を出力
音声入力の設定:
内蔵のMEMSマイクを使用する場合:
マイクは基板に搭載されています。
外部マイクを使用する場合:
エレクトリックマイクを外部マイク入力ジャックに接続します。
音声再生:
サンプル音声を再生してみましょう:
aplay /usr/share/sounds/alsa/Front_Right.
※精密機器です、購入後の返品はご遠慮ください。
※在庫確認の上お求めください。
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