駒ヶ岳 [2014-2023] バーボンバレル for SHINANOYA (Private Bottling 15th Anniversary.)
新品未開栓、冷暗所に保存しておりますが、個人宅での保管の点ご了承ください。
また、領収書の発行は致しかねます。
よろしくお願いいたします。
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マルス信州駒ヶ岳蒸溜所
(KOMAGATAKE DISTILLERY)
KOMAGATAKE
[2014-2023] 8yo
1stfill Bourbon Barrel #1226
for SHINANOYA
Private Bottling 15th Anniversary
マルス信州蒸溜所様のご協力の下、信濃屋プライベートボトリング15周年記念ボトルの一つとして、特別な一樽をシングルカスク、カスクストレングスでボトリング致しました。
2014年は、岩井喜一郎氏が設計した初代蒸溜器が使用された最後の年、ラストヴィンテージのウイスキーとなります。
およそ100年余り続く、ジャパニーズウイスキーの歴史的な節目と云われる2023年。一樽毎に表情や個性が異なるのがシングルカスクの大きな魅力です。マルス信州蒸溜所の大きな歴史の節目の一つでもある、ラストヴィンテージの味わい。貴重なシングルカスクの持つ唯一無二の個性を是非お楽しみください。
◆Tasting note◇
香りは、青りんご、さくさくのバニラクッキー、バナナ、生クリーム、スペアミント、桐製の日本家具の乾いたウッディーさ、微かに青唐辛子、蒸し饅頭やシナノゴールド、お線香、雨の降り始めた香り、土を連想させるピートスモークが全体を包んでいる。
口に含むと、バニラ、青りんご、バナナ、すりおろしたシナノゴールド、ミント、じわじわと広がるピートスモーク。
余韻は、和菓子の牛皮のような優しい甘さが広がり、乾いたウッディーネスとオリエンタルなスパイス、アーシーなピートスモークが続く。
竹鶴正孝氏の摂津酒造時代の先輩であり上司であった"岩井喜一郎氏"が「竹鶴ノート」の報告を元にウィスキープラント設計と製造指導を行い生まれたマルスウィスキー。