少し前に出品した“珍品”的なオール・ブルー・スポーティーEXとは多分に趣の異なる“ARMANI EXCHANGE”の重厚かつニヒル(死語?)感の漂う真っ黒けな全体像にゴールドのデコを施したヴァージョン(^^ゞ
前のを出品した際に執拗なほど語ったエピソード(気になる方がいてはったら、オールブルーの項を参照してね、まっ、いてはらへんやろけど)に反するんやないのん、と言われてしまいそうやけど、なーんと実はまだ隠し持っていた“A│X”なのだが、やっぱり何かしらの心情が働いたか、あるいは単に着用する気になれないからか、そのいずれにしても“宝の持ち腐れ”となって久しいことに間違いはない^_^;
いつも出掛ける際には見ては見るが、その数瞬後には違う時計を左手首に着けてしまう、う~ん、なんでなんやろ、と思わずにはいられない…なんてことにはならないのだが、一応のところは何かしらの罪悪感を覚えることだけは確かなのだ(-_-#)
まっ、それも前述にあるように、ほんの数瞬のことだから…ん、あぁ、そうかぁ、そういうことかぁ、つまるところはバツが悪いってことなんだなぁ、と、まさかのセールストークをするべくところで気が付いてしまうなんて、やっぱ、私は常日頃から“成り行きまかせの出たとこ勝負”を潔くしてるからなのであろう( ̄。 ̄;)
そりゃ、よっしゃー、今から断捨離すんでぇ、と怪気炎上げててからというもの、気が付いたら、ありゃりゃ、却ってモノが増えとぉがな、と頭を抱えること必至やわなぁ、いや、まじで(*≧Δ≦)
マスターたるには程遠く、マニアやフェチてなコレクターでもないくせしてからに、いったいナンボほど持っとんやぁ、と我ながらに呆れる始末、やっぱり、このへんからして悪運に助けられて生きてきたんやろね( ̄△ ̄)
まっ、オモロぉもない上に、なーんの役にも立たん私事を淡々と述べたところで埒など明くはずもないけど、そんじょそこらには滅多に見られへん(実際に見えたら怖いわな!)与太者の戯言の類と捉え、失笑、苦笑、嘲笑と順を追ってくれたらええんとちゃう…上手くすりゃ、“反面教師”にもなるやろからね^_^;
要は“宝の持ち腐れ”にしたままでおいとくのは勿体ないから、所謂“アルマニスト”は勿論のこと、この時計に興をそそられし方々に御検討して頂くべくお願いする次第でありますm(_ _)m