秋田県の工芸品で山桜の樹皮を加工した樺細工の茶筒です。
茶筒の半分で加工方法が異なる桜皮が用いられている、珍しいものになります。
祖父がコレクションしたもので、正解にはわかりませんが1970~1980年、もしくはそれ以前の古いものになります。
●サイズ
・画像をご確認下さい
●状態
未使用・長期保管品
経年により内側に錆び、少し埃感あり
●お手入れ
取り扱いは火気・高温多湿を避けて下さい。
時々乾いた布で優しく磨きますと天然素材が持つ自然な光沢感がでます。
樺細工は耐久性の高い素材といわれておりますので、これから先長く楽しんでいただけると思います。ヴィンテージ、アンティーク、昭和レトロなどお好きな方におすすめです。
元から入っていた箱は痛みがありますので、中身のみきれいな梱包材に包んでお送りいたします。