着道楽をしていた10年ほど前に、セント・ジョン(ST. JOHN)の赤のニットスーツに付いていたものですが、重くて派手で外したパーツです。
30万くらいするニットスーツでしたので、このパーツもものすごく精巧で、グッチの5万くらいするブレスレットと変わらないようなレベルで、間のチェーンもホースヘアーラインが入っていてかなり凝ったものです。
バラバラにされてチャームやキーホルダーに作り変えても良いし、カニカンを付けてブレスレットやアンクレットを作られるのも良いかと思います。
写真では映り込みがあるようですが、サビや変色は一切ありません。
サイズ感は2枚目の画像をご覧ください。
2連組みでお届けします。
以下、セント・ジョンの解説です。
1962年に設立されたアメリカの高級ニットブランド、St. John(セント ジョン)。最高級素材だけを使ったパーフェクトな仕立てが特徴で、シグネチャーのブークレ生地を使ったスーツはミシェル・オバマやアンジェリーナ・ジョリー、ケイト・ウィンスレットなどの著名人が愛用していることでも知られている。メタリックな輝きを放つジャケットやペンシルスカートは洗練されたパワーウェアとして熱烈な支持を得ている。