いつものように仕事に行き詰まり、あっさりとサボタージュを決め込み向かった先は、勿論のこと、ご多分に漏れることなくしての某オークション・サイト(ほんま、まじ、性懲りもない奴ちゃで!)なのは周知の事実^_^;
あかん、あかんと思いながらも、ついつい憂さ晴らしの場にしてしまっているのが頭痛の種…って、こりゃ、もしかしたら買い物依存症に陥ってたりするんかしらん( ̄。 ̄;)
てな前置きはさておいて、今回こそは素通り徘徊で済まそうと、最も危ない時計には目もくれず、季節の変わり目になると腹の虫が騒ぎ立てる先物アイテムさえもスルーしていたら、あーらら、こんなモノを見つけてしまったものだから、もう歯止めが利かず、おそらくはファッションに飢えた若人たちであろう、そういった中に割り込んでは全く容赦なくして落札→購入するという、とても大人とは思えない蛮行を潔くしてしまったのだ(*≧Δ≦)
しかしながら、数日後のこと、目の当たりにした実物を見て、なんともかんとも、どうにもこうにもな混沌に心が支配されてしまったのである(-_-#)
そう、果たして私のような、衆人環視に晒されることが常套となってる、良く言えば個性的、悪く言うなら胡散臭い奇天烈そのものなセンス・オブ・ワンダーをプンプンと匂わせて散らしまくってる輩が持って歩くには無理があり過ぎるバッグなのだ^_^;
やっぱ“COMME des GARCONS”とはっきりしっかりプリントされてるバッグを持って歩くに相応しく、な~んの嫌味も見出せないような若人たちにこそ譲るべきだったのだ(-_-;)
てな訳で、私が最も罪悪感を覚えるところの“宝の持ち腐れ”になるのを断固として全うするためにも、ブランドのイメージを損なうことのない方々に活用して頂くべくして、慎んで出品させて頂く次第なので、我こそは、と思われる方がいらっしゃるなら、是非とも御検討の程をば宜しくお願い申し上げたく存じますm(_ _)m
尚、設定価格だけど、いつものように購入に掛かった費用+必要経費(送料&仲介手数料)+私の一回分の晩飯代の合算とさせて頂きますね^_^;