「器は料理の着物」という言葉を残した北大路魯山人。
そんな彼の意思を継いで出来たのが京都魯山人倶楽部。
魯山人の原画を元にそこで作られたお
着物になります。
彼の着物はウェブサイトでも見かけますがこれほど彼の器への思いがそのまま着物になったものはないと思います(^^)
器の原点である土を思わせる伽羅色←伽羅木の染料で染められています(お写真9枚目参照)…の地に顔料で描かれたカニと椿。
なんとも不思議な取り合わせがまとった人を彼の独特な世界に誘い込んでくれます。
一度着用したお品です。
着用後は点検、汗抜き、クリーニングを済ませ、再度点検致しましたが汚れ等は見つかっておりません。
このお着物の魅力をお写真で表すのには苦労致しました。
お写真、1.2.3.4枚目が雰囲気が出ております。
5.6枚目は全体の感じのため写していますが色はやや深味が現せず、椿の白が顔料による染のため目立ち過ぎて写ってしまっております。
手にとっていただければ本当に彼の器のように素晴らしいものです♪
身丈 約164.0cm (肩から)
肩巾 約32.5cm
袖幅 約33.5cm
裄丈 約66.0cm
袖丈 約49.0cm
前巾 約23.5cm
後巾 約28.5cm
ガード加工のタグは、お店の名前かるので加工でのみ隠しています。
お気に召されて購入頂ければ、決して後悔なされないお品だと思っております。
それでもお値段が…と思われましたらご希望のお値段を入れて下さり、質問欄にお気持ちを書いてくだされば嬉しいです。
着物が好きで気に入って買ったものば
かりですが、家庭の事情で着る機会がなくなりぼちぼち出品させていただいています。
どうぞよろしくお願い致しますm(__)m