志野焼 花生
林正太郎造
土岐市指定
重要無形文化財保持者
見事な志野釉薬の厚み、掛かり方と割れ方です。
サイズ:約径 上部9、底11.5cm× 高25㎝
40年ほど前の購入品です。
自宅保管になりますのでご理解頂ける方のご購入をお願い致します
林正太郎
岐阜県土岐市の窯元に生まれる。幼少の頃より焼き物は身近なものであったが全く興味を持たず、高校卒業後は会社員として就職するが僅か8か月で退社する。その後すぐに帰郷し兄・孝太郎の師事のもと焼き物に向き合う。
独特の個性を光らせる志野焼の作品は、瞬く間に評価され、1968年に岐阜県美術展で最高賞を受章する。その3年後の朝日陶芸展で知事賞を受賞し、美濃陶芸展では最高賞の美濃陶芸大賞他、庄六賞、幸兵衛賞など主要3賞全ての受賞歴を持つ。2012年には県指定重要無形文化財「志野」の保持者に認定される。
加藤孝造の湯呑みセットも出品しています。
どちらもお値下げ可能です。
ご相談くださいませ。