昭和60年代中頃に両親が知人である鎧兜の職人(四代目 力石甲人さん)にお願いして作って頂きました。
【墨田区紹介より一部抜粋】
「力石 甲人 (ちからいし こうじん)」
作品は国宝として残っている大鎧兜を忠実に再現するもので、どんなに作成困難な部品もすべて手作りに徹する姿勢は、細部にわたるこだわりの深さを物語っています。さらに、目にすることのできない大鎧兜の裏側や内部も当時の技法を調べて、忠実な再現に至る可能な限りの作り込みを続けてきました。
組み紐部分は紐にする前の糸一本ずつを先に染めて鮮やかな発色にこだわり、すべての飾り金物は自前の彫金型で鋳込んだもので、仕上げの多層鍍金による鮮やかな輝りと高い防錆性を与えています。 兜の前側の眉庇(まびさし)や顔の両側の吹返しと鎧の胴部分や大袖の化粧板には鹿皮を使用しています。鹿皮は木目細かさと優れた通気性を備え、耐久性が永く保持されることから、国宝の鎧兜にも同様の使用例が多く認められるそうです。この胴部分には、不動明王二童子像や獅子に牡丹など魔除けの絵柄が7枚の刷り型を使って緻密に表現されており、ここにも細部にわたるこだわりを感じ取ることができます。
息子は健やかに成長し、家庭を築き幸せに暮らしています。
専用の黒い台の中に納まります。
鎧兜のみです。
サイズは画像にてご確認頂けますか。
屏風、台座、弓は別途出品しています (屏風は売却済)
特に目立った傷はありませんが、あくまでも、中古品、長期自宅保管品ですので、ご理解ある方にお譲りしたいと思いますので、よろしくお願い致します。
他のサイトにも出品中です
ご購入いただけたら早めの発送を心がけています
予告なしに削除することがございます
ご了承ください
よろしくお願いします(*^^*)
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