★国鉄201系電車の臨時普通甲府行きの車内走行音
国鉄時代に東京首都圏中央線に活躍していた通勤型オレンジ車体の201系電車は
101系 103系通勤電車の置き換えに
1979年昭和54年に201系電車の試作車が誕生しました。
1981年昭和56年に本格的に製造が始まり1018両を生産しました。
国鉄時代では201系電車の製造にはコストがかかる為、
101系 103系のような大量生産にはいかなかったようです。
東京都を走る中央線の快速用の顔として
中央本線(東京~高尾)間が始まりでしたが
中央線の高尾から先の山間部には運転することが出来きませんでした。
しかし、高尾から先の山間部にも走行出来るように
パンタグラフを取り付け走行可能としました。
又省エネ電車でも人気がありました。
国鉄から平成時代にJRと変わり
中央線だけでなく青梅線 南武線 富士急行線にも乗り入れをしてました。
★平成元年の夏に、東京に行った時に、車内からラジカセで録音した走行音です。
*カセットテープ90分
A面:武蔵小金井~高尾
B面:高尾~大月
*カセットテープ120分
A面:梁川~甲府
B面:大月~立川
始発駅 武蔵小金井 15時01分
終着駅 甲府 17時07分
日曜日 祝日の一日一往復のみの臨時普通甲府行きです。
6両編成のオレンジ車体 93H
復路
大月~立川 201系臨時普通立川行き
電車音にご興味ある方宜しくお願いします。