真菰ミニしめ縄ストラップ2個セットです。
カバンや財布、車内などにお付けください。
サイズ:直径約3〜3.5cm、ストラップ約8cm
ストラップの組紐は、赤茶・紺の色をお選びください。
長野県伊那市にある“ゼロ磁場”分杭峠に程近い高遠町で、磁場エネルギーの高い中央構造線上に位置する田んぼで、作家自ら大切に育て今年秋に収穫した無農薬・無肥料の自然栽培真菰(まこも)を使用し、製作いたします。真菰のどこか懐かしいような、とても良い香りに癒されます。浄化力に優れている真菰を身につけていただけたらと思います。
素材は、“陰”の真菰(まこも)を“陽”の精麻(せいま)(栃木県産)で結んで製作してあります。陰陽統合によってエネルギーが高まり、浄化力や清める力がより増していると思います。
ご購入後に1点ずつ製作いたします。1本1本個性がありますので、画像とは多少形態や雰囲気が異なりますが、ご了承下さい。
『真菰は、遥か昔、縄文以前から河原や沼地などに自生していたと言われる多年生の水生植物です。神様が宿る草「霊草」とも言われ、その昔、お釈迦さまは病人を真菰で編んだ筵(むしろ)で寝かせて治癒させたとも伝えられております。古事記や日本書紀などにも五臓を良くする植物として紹介されているそうです。浄化力が極めて高いため、出雲大社では毎年真菰の神事が行われたり、神殿にもしめ縄が奉納されております。その他、全国の多くの神社でも6月頃鳥居や茅の輪などにも使われております。ただ、現在は戦後の護岸工事などにより自生するものはほとんど見られなくなりましたが、田んぼ等で環境浄化や秋に根本にできる「マコモダケ」を収穫するために育てる方も全国で増えています。』