家に結界を張り、厄災を払う黄金の獅子神(シーサー)の神々しい姿を描いた一品になります。
獅子神(シーサー)は邪気や厄災を追い払う獅子の守り神です。
もともと『獅子神(シシガミ)』と呼ばれていたものが沖縄を中心に信仰が広がり、方言によって「シーサー」と呼ばれるようになりました。
また、シーサーには雌雄があり、口を開けているものが雄、口を閉じているものが雌です。
そして、二頭の雌雄を対にするのが効果的と考えられていますが、それは大きな誤解です。
口を開けている雄は悪霊に噛み付くことで邪気や厄災を追い払い、口を閉じている雌は幸福を呼び込む役割があるため、厄除けや厄払いを重視する場合には、口を開けている雄を数多く揃えたほうが高い効果が発揮されるのです。
そのような理由があるため、当店では口を開けている雄のシーサーが描かれた絵画のみを取り扱っています。
風水では、玄関やベランダ、窓際など、外から悪い気が入ってきやすい場所にシーサーの絵画を置くことで、家全体に結界が張られ、邪気が入れない空間が形成されるとされています。
本作品は黄金の額縁付きのグラフィック・スピリチュアルアートになります。
作品のサイズはA4で、スタンド棒付で縦置きも可能です(吊り紐もセット)。
スピリチュアルアートとは、霊的な存在を絵画で表現した作品を指します。
強い祈りや信念がこもっている作品は、人の心を癒し、エネルギーを与えるものです。
日々の生活のパワーの源としてお勧めの一品です。
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