一応のところ“ヴィヴィアニスト”を自称(詐称やったりして!)している身としては、どうにもこうにも気を遣い過ぎのが、この御方(この時計のことやで!)の属するグループ、つまり腕時計である( ̄。 ̄;)
メンズのブランドであるところの、かのVivienne Westwood MANを冠する時計が希少に過ぎるので、この御方が如くのVivienne Westwoodを代表するようなデザインの時計を、ついつい後先を考えることなく触手を伸ばして購入するも、私が着用するとなると、誰も見咎める術など滅多にないのが解っていながらも、どうしても衆人環視にあって失笑を買っているように思い込んで、この御方様の憤激を誘っているとの思惑な苛まれるは、この御方から直に「己が如くに触れられては一生の屈辱…ええいっ、下がりおろう、そのほうが下郎などは!」と怒声を浴びせられてるような錯覚にさえ陥ってしまうという体たらく(*≧Δ≦)
実のところ、ただの錯覚だと切って捨てることなど以ての外と言い切ること適わぬ自分がいることも確かなものだから、気後れすること甚だしくて、やっぱり“触らぬ神に祟り無し”を潔くすることになり遠目に拝むのが常套となってしまう(-_-#)
そう、つまるところは、この私たるやがが最も罪悪感もしくは自己嫌悪を覚えてしまう、あの“宝の持ち腐れ”にしてしまっているという全くの本末転倒を潔くしていることとなる( ̄△ ̄)
“ヴィヴィアニスト”たるを標榜することに固執するあまりに、なんだかんだと泥沼の中で足き藻掻いている感に苛まれ、かつ、これが御方様を筆頭とするバディーズ(うっひゃ、柄にもないワード使うてしもたがな!)の御方様方、つまりヴィヴィアニストの旗標であるオーブを全面的に推したデザインを主にしたところのアイテムに対しての申し訳なさが昂じて止まぬ域にまで達してしまい…だなどと「クドクド泣き言かまされても、ねぇ…!?」となること必至だろうから、さっさと結論を急ぐとしよう^_^;
結論つうても例の如くの苦しげなお約束たる一節を宣うだけのこと、そうである、つまるところは、私の境地と窮状を察して下さるであろうヴィヴィアニストながら、まだこの御方をお持ちでない方々から、ただただ意趣を向ける足る時計と思われし方々を募り、御一考あっての御購入をお願い致したく存じますm(_ _)m