花器としては小ぶりでインテリアとしても華やかなフラワーベースです
【未使用・新品】
九谷焼巨匠 日本芸術院会員 武腰 敏昭 作
【無鉛黄金赤釉 花瓶/花器 赤い花】
【作者 武腰敏昭 】
九谷焼を代表する作家
父は能美九谷の名工として知られた二代武腰泰山
壁面モザイクにも多くの秀作を発表するなど、九谷の伝統を現代的な感覚で発展させ、その領域を拡げることに成功
22年日本芸術院賞受賞、日展理事就任
【無鉛黄金赤釉】
作品に使用されている赤釉は、金を基に発色させた大変貴重な無鉛釉薬にて、作者が黄金赤釉と名付ける
サイズ:直径8cm×高さ13.5cm
共箱サイズ:11.6cm×16.5×高さ12cm
九谷焼とは、日本を代表する色絵陶磁器です。
石川県南部で作られ、その特徴であり最大の魅力は「上絵付け」です。 「上絵付けを語らずして九谷はない」と言われるほど、色絵装飾の素晴らしさは、豪放華麗です
山水、花鳥など絵画的で大胆な上絵付けによる装飾は大変美しく、皿や茶碗のほか装飾品としても広く愛されています。
木箱表面に花の柄かシミかわからない紋様あります
カテゴリ花器
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種類...陶器
焼き物...九谷焼