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※本体以外のディスプレイは含みません
※ 天然石のため細かいキズや欠け、へこみやひび割れなどが 見られる場合があります。
撮影時の照明やお使いのディバイス環境により、実物と色調が異なる場合がございます。
和名 柱石
スキャポライトキャッツアイ
スキャポライトはマイオナイト(灰柱石)とマリアライト(曹柱石)の
2種類を含む鉱物のグループ名になります。これらは連続した鉱物で、
カルシウムを含むマイオナイトとナトリウムを含むマリアライトが混じり合って一つの鉱物を形成しています。
班れい岩中の燐灰石脈や花崗岩に貫かれた水成岩中などに産出し、
正方晶系に属する柱状結晶体で発見されることが多く、塊状、粒状、劈開状などでもみられます。
名称はこの鉱物の結晶が四角柱であることから、ギリシャ語で軸(シャフト)を意味する、
『skapos』に由来しています。
スキャポライトキャッツアイはスキャポライトの変種で、平行なロッド状キャビティー
(中空を含む液体やチューブ・インクルージョンによる大きな透き間)を含み、
これをカボション・カットすると美しいキャッツアイが現れます。
とても珍しく、通常のスキャポライトにキャッツアイがみられることはほとんどありません。
依頼心を取り除いて精神的に自立を促すとされ、状況や環境に左右されないように護り、
無意識での選択を助けるとされています。
「自制の石」とも言われ、独立心を養って客観的に見て達成することが
可能な目標設定をするように促します。
人の身代わりになることが常と化している場合、人生を台無しにするような外からの影響から保護し、
持ち主が自らの人生を歩めるように持ち主の惰性的な意識の変革をサポートします。
情緒的なトラウマの解消にも良いとされ、罪悪感や自分を責める気持ちを解消します。
肉体面では術後回復に良いとされています。
カルシウムの吸収を促すため、古来より歯や骨の病気に用いられてきたとされており、
白内障や緑内障、静脈瘤を緩和すると言われています。