未使用ですが、パッケージに紙剥がれなどあるので、実使用に近いとしています。
ご覧になっている方、自転車のブレーキは効いているでしょうか、私は効いていなかったのでこのブレーキをつけてみました。私の自転車はママチャリで、このブレーキはマウンテンバイク用なので、ブレーキが当たる面が2倍くらいあります。
車種が違うのでつけられるかなと思いながら、やってみるとつきました。それで試運転して、ブレーキをかけるとガッコン!と自転車が止まる。危ない危ない、効きすぎ注意です。
まあこんなことは自転車が趣味の方々は百も承知でしょう。ブレーキの方は効くに越したことはありません。クルマでフルにブレーキを踏むことがないように、自転車でも加減してブレーキをかければいいだけです。
以前は寿命は短いものの百均にもブレーキを売っていました。今は見かけないので、よく効いて寿命も長そうなこのブレーキはどう?という話です。
取り付けはまずブレーキ交換する自転車のブレーキの取り付け方をよく見て、わからないようならスマホで撮影し、ナット(ほとんど10mmだと思います)を緩めて古いブレーキを取り外します。
続いて新しいブレーキを開梱してナットと中のワッシャーやスペーサーを取り外します。あとは基本的にはスペーサー→ワッシャー→取り付け部→ワッシャー→スペーサーの順に取り付けます。
パッケージでは最初に入れるスペーサーは厚いものですが私の場合、最初に薄いもの、ワッシャーと取り付け部の次に来る方を厚いものにするとちょうど良かったので、そこは前のブレーキとタイヤの隙間と同じように調整するのが良いでしょう。通常は5mmくらいでしょうか。
さて、最後につけるナットについて、製品のものは六角形でなく円形の袋ナットです。これを締められるように工具はミニペンチをおつけしますが、できれば、元についていた六角形のナットを使用したほうが良いと思います。
ミニペンチでも開け締めできるでしょうが、10mmのレンチやスパナ、小型のモンキーレンチなどありましたら、そちらを使って下さい。
長文失礼しました。では、よろしくお願いいたします。