貴族社会で安産のお守りとして産屋に飾られて事に起源を持つ「さるぼぼ」は、岐阜県飛騨地方の風習です。
猿の赤ちゃんに似ている事から、飛騨の方言で「さる(猿)ぼぼ(赤ちゃん)」と呼ばれるようになりました。
さるぼぼには、「子供が元気に育ちますように」、「元気な赤ちゃんがうまれますように」、「夫婦仲良く円満に暮らせますよう」と言った思いが込められています。
大きすぎず、小さすぎずで程良い大きさです。
また、吸盤がついている為、車や窓に付ける事が出来、用途が広がります。
色褪せや錆が見られますが、家族を見守り続けてくれた勲章です。
さるぼぼグッズをお探し方の、さるぼぼに込められた思いに共感された方、旅の思い出を買い忘れてしまった方、外国の方へのプレゼントをお探しの方におすすめです。
状態:傷や汚れあり(色褪せ、錆)
入手場所:飛騨高山のお土産店
保管場所:リビング
出品理由:引越
梱包方法:水濡れ防止
サイズ:本体 縦約10cm 横約7cm 幅約5cm、紐 約12cm
お願い:
・商品写真の色味は、なるべく現物と差異が出ないよう撮影しておりますが、まったく同じ色に表現することが難しいのが現状です。
・中古品ということをご理解下さい。
・ご購入後のキャンセル・返品は、お受け出来ません。