W32 L32
シルエット...ストレート
状態
右もも当たりに汚れ3ミリ程の破れ、バックの裾付近に1cm程の破れ
デニム愛好家の方にはむしろ好んで頂けると思います(^^)
『リーバイス』のファッションピースであり細めのモデルといえば、今なら「505」の存在が頭に浮かぶと思います。しかし、「606」はそれよりもグッと細めのシルエット。「505」が裾にかけて細くテーパードさせることでスリムさを演出しているのに対し、「606」は腿のワタリから絞ることによって、よりタイトなフォルムを実現しているんです。
また、いわゆるスキニージーンズの多くがローライズなシルエットを採用しているのに対し、「606」の股上はグッと深め。発売当時にリアルタイムではいていたパンクスやスキンズたちは、ジャストサイズのウエストに短めのレングスでタイトさをより強調してはくのが定番でした。しかし、今風にはくなら上の写真のように、細さを生かしつつ少しだけゆとりを持たせるのもアリ。そうすれば深めの股上に美しいシルエットも相まって、ジャケットなどと合わせたときも大人に仕上げることが可能です。