数日ほど前のことになるのか、例の如くサボタージ1ュを決め込んで某大手オークションサイトへと乱入し、断捨離なんてやっとりゃせんわーい、という態を潔くし徘徊しながら物色に専念するという始末に困る輩…まっ、誰も疑う訳なんてなかろうところの私のことに相違ない(要るんか、このフレーズ?)のだ( ̄。 ̄;)
そんな私の目に飛び込んで来たのが、このシャツのサイズ表示だった…って、おーい、アイテム自体のデザイン性とか模様とかは気にならないのか、と自問自答しながらも、あまりに珍しいVivienne WestwoodのLというサイズに抗えず、とりあえず競り落として購入が叶ったら、コーディネートの次第で何とかなるやろと安易に考えてら、これがまた悪戦苦闘、一喜一憂、試行錯誤などなど負の要素しかない四文字熟語のオンパレード(-_-#)
まっ、早い話、このシャツに私たるやが順応し得ない、いや、もとい、こいつ(このシャツのことね…念の為)が私に着用御免を突き詰めるであろうことかは購入する前から薄らながら予想していたのだ…と言うのも、私は所謂ところのダメージまたはクラッシュを冠するジーンズを、巷で持て囃される前の、その黎明期から穿き始めてから未だに穿き続けているという、まさしく”ど”の字が十は付きそうなほどの変人だから、このような爽やか系のアイテムに合わせられるようなボトムを持っていないから、う~ん、と呻りながらも、レアものは放っておけず、ついつい“ヴィヴィアニスト”の性に抗う術なく…以下、前述を参照^_^;
要するに、私のワードローブは、こいつに命を吹き込めるようなアイテムが何一つとしてなく、それよりも何よりも私に似合ってないことに半日をかけて知り得たという自分の間抜けぶりに開いた口が塞がらず、しょうがないからガリガリ君のコーラ味を入れてみた…と、また人を“煙に巻く”ような戯れ言で“お茶濁し”を決め込んで、皆々様の心が和んだ(何処のドイツはヨーロッパの国、やのぉて、どいつが和んでくれはるっつうねん…失礼?!)頃を見計らってぼったくる、あ、いや、もとい、お値頃な価格で御購入して頂くべくしての出品とさせて頂く次第でありますので、なにとぞ御検討の程よろしくお願い致したく存じますm(_ _)m