'07年に購入したアートです。
絵はJ.フィリップ.トーマス氏が考案したタロットカードの絵柄のひとつでSphinxです。この方は自身が考案したタロットカードによるフォーチュンテラーです。
占いをしていただいたご縁で購入し、自宅の直射日光が当たらないところに飾っておりました。とくに瑕や汚れはなく、経年の色褪せはあるかもしれませんが美品です。
自身のサイン入り、マットを施しゴールドの額装仕立てでゴージャスです。細かいところですが、裏面はイタリア製のマーブル柄の紙で仕上げてあります。
素敵な絵ですが模様替えをし、インテリアに合わなくなったため思いきって出品します。
大きさ:38×45×2.2センチ
☆☆☆
以下「スフィンクス」カードの意味↓↓
創始者のJ・フィリップ・トーマス氏が、パリを放浪していたとき啓示を受けて創ったとても美しいカードです。
タローデパリ☆大アルカナ「10」
スフィンクスは、従来のタロットでは「運命の輪」にあたります。
「0~22」の大アルカナカードで
22年を1周期と考えるタローデパリの人生の旅は半分にさしかかりました。
「スフィンクス」は今までの旅で、アナタが何をしてきたか?その結果どうなるか?を問いかけます。
幸運も不運も突然に降って湧いたのではなくその原因になる種を撒いてきたからこそ育ち、姿を現すのです。
スフィンクスは今までの旅に問いかけ、謎かけをしてくるのです。「原因と結果」を学ぶ一年になると行ってもよいでしょう。過去・現在・未来は継続する時間の流れなのです。
形式額縁入り
主題その他