柿沼東光作 招き猫
伝統工芸士の柿沼東光さんが作る
招き猫です。
伝統の木目込み技術とモダンな素材の融合
木目込み人形の特色は、柔らかな丸いフォルム。
その技法で生き生きとした表情が
とても可愛らしい猫を表現。
きめ細かい作業により、細部までしっかり
作り込まれており、木目込みの独特な風合いが
感じられます。
目:スワロフスキー
白: 無垢・リラックス
右手挙げ:金運を招く
【木目込】
衣裳のひだや布切れの境となる部分に細い溝を
彫り込み、そこに布を「きめこむ」ことから
『木目込』と呼ばれてます。
その発祥は、約270年前の元文年間(1736〜41)に京都で生まれた木目込人形で、
その人形づくりの技法が江戸に伝わり
「江戸木目込人形」が誕生しました。
【招き猫】
古来より、開運招福や千客万来、商売繁盛をもたらす縁起物として多くの日本人に愛用されてます。
右手を挙げている猫:金運を招き
左手を挙げている猫:人(客)を招く
風水では、色によっても意味が異なり
金:「金運」
白:「開運招福」※人気カラー
黒:「厄除け・病除け」
赤:「恋愛」
の意味を持つと言われてます。
サイズ:大
寸法:H130 x W85 X D75mm
材質:レーヨン、ウレタン樹脂
生産:日本製
※布の柄は人形ごと一つ一つ微妙に異なってます。
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