アンバーとも呼ばれる「琥珀」は、太古の松や杉などの天然樹脂が化石化した有機物。古いものであれば6000万年前の樹脂が結晶化してできた琥珀も発見されており、自然が生み出す神秘的な石です。
産地でいうとバルト海沿岸の琥珀が有名です。
琥珀は、古くから心身を浄化し癒しへと繋げる効果をもつと考えられ、「ヒーリングストーン」として重用されてきました。 心身に不要なエネルギーを体の外へ排出し、新鮮で明るい力を積極的に取り込みながら、持ち主を癒す効果が期待できます。 その理由は、琥珀が木の樹脂で長い年月をかけてできた結晶であるため。