1970年代、Kaija Aarikka/カイヤ・アーリッカのデザイン、Humppila Glassworks/フンピラ・グラス社で生産されていた“ボタニカルズ”シリーズの小麦の穂をあしらったプレートです。
このシリーズの他のパターンには、ペニーワート、ブルーベリーの枝、樺の葉、松の小枝などがあります。
デザイナーKailkja Aarikkaは、自然の中を散歩中に集めた枝、穂、葉からインスピレーションを受けたとされています。
Humppilaは、Nuutajrvi/ヌータヤルヴィの元ガラス吹き職人さんだったJonni、Martti、Olavi Helanderの3人の兄弟によって1952年に設立されました。1970年代のフンピラのデザイナー達の中には巨匠Tapio wirkkalaの弟、Tauno Wirkkalaも含まれていました。フンピラガラス工場は 数度の企業買収を経て1986年にヌータヤルヴィに買収されました。
サイズ
直径約18cm//高さ約2.5cm
コンディション
カトラリー痕も見当たらず良好なコンディションです。
・ガラス溶融時の成分変化によるもの、または異質の色が混ざったと思われるグレーに近い曲線状の筋が見られます。
以上のことから価格を下げております。
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・画像を拡大して商品の状態をご確認いただき、商品へのご質問はご購入前にお問い合わせください。
・チップなどの目に付くダメージは出来る限り画像でお示しいたします。
・長い時を経たビンテージ品ですので、微小の傷、擦れ傷、軽微な使用感がある可能性があります。
・ガラス製品の特質である気泡、ヨレ(皺)などは、製造過程にできたものとご理解ください。
・ご購入後の問題がないようご納得の上、ご購入くださいますようお願いいたします。
・複数のアイテムのご購入ご希望の際は、おまとめ送料の調整をさせていただきますのでご購入前にお問い合わせください。
・梱包材はリサイクル品を使用させていただきますのでご理解をお願いいたします。