2020年にTILAKの最高峰モデル「Evolution Jacket」の誕生20年周年の節目にACRONYMとの共同開発でパターン刷新を行い、コラボレーションモデルとして少量限定で先行発売されたのはいまだ記憶に新しいビッグニュースでした。
そのコラボレーションモデルの機能性とデザイン性を引き継いだ第4世代として、
新しく生まれ変わった"Evolution Jacket"が2021年、
Tilakのフラッグシッップとしてリリースされました。
現在の最高の素材と技術を惜しまず投入して制作されたフラッグシップモデル。
アイスクライミングやエクストリームスキーに適したこのモデルは多くのパーツで構成されながらも軽量で無駄のないカッティングと立体縫製で生産。
身幅が細めのパターンで考えられていることで身体にフィットするモデル。
まるで腕のパーツが独立しているかのように腕の動きにストレスが少なく両手を天高く上げてもほとんど裾が(お腹が見えない)まくれ上がらない。
GORE-TEX Pro 70dnを全面に採用しアーバンユースではオーバースペックといえど注目度の高いモデルです。
フードデザインも秀逸で、ヒンジ構造を採用しており、調整や締め方によってフードが顔の周りで無理なく視界を遮らずに風雨の侵入を防ぐ事ができます。
ファブリックにはGORE-TEX Pro 3レイヤーを採用、
表地には強度のある40デニール以上の生地(Evolutionでは70Dnのみを採用)を、 裏地には軽量で耐摩耗性と透湿性に優れた生地を、 中間層には要の画期的でユニークな微細構造を持つ100% ePTFE 多層構造メンブレンを採用したファブリックです。
GORE-TEX Proファブリクスで設計されたガーメントは、最高度の丈夫さを追求、
あらゆる過酷な環境や厳しい気象条件下での活動を想定しています。
モデル名は背面ヒップ部分に刺繍。(Evolution Jacketのみ)
フロントファスナーはAquaGuard Vislon(YKK)を採用、全てにおいてこだわり抜いたジャケットは、
あらゆるシーンで活躍してくれる最高峰の一枚です。