半巾帯
【サイズ】 長さ 約3m55cm
巾 約15.5cm
唐桟は、綿織物の一種。細手の綿糸を用いた平織で、細かな縦縞模様が特徴の一つとされる。 もともと「唐桟」という語は、江戸時代に桟留縞と呼ばれる綿織物のうち輸入品を特に区別して用いられたもので、「唐桟留」を略したものである。のちにはこれに倣って日本国内で生産された上質品も「唐桟」と称するようになった。こうした経緯により、現代では「唐桟」は「桟留縞」の別称となっている。本項では、「桟留縞」やそれに類する名で呼ばれた織物も含めて解説する。
唐桟(とうざん 、とうさん )は、綿織物の一種 。細手の綿糸を用いた平織で 、細かな縦縞模様が特徴の一つとされる 。
浴衣、小紋や紬にぴったりの半巾帯です。 しなやかながらも、腰のある締め心地です。 絶妙な色合いで、着物や浴衣にしっくり馴染みます。 緩みにくく着崩れしにくいので、着物を着慣れない方にもおすすめです。 浴衣はもちろん、小紋や紬などの普段着着物の合わせて、季節を問わず一年中お使いいただけます。 この半巾帯は小袋帯とも呼ばれるタイプ。
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