巾約・34.5cm 長さ約54.5cm(持ち手・約24cm)
………公式から紹介の抜粋………
「涼」と「美」が漂う風雅なうちわ 岡山市撫川地区で作られている撫川うちわは、粋で艶やかなひと品です。うちわの上部に描かれた雲形の模様の中に、一筆書きで俳句を表現した「歌継ぎ」の技法。そして、明かりにかざした時に、俳句の文字とそれに呼応する花鳥風月の絵柄が鮮明に浮き出る「透かし」の技法。まるで、美術品のように美しく粋なうちわを生み出しているのは、2つの技法を駆使する職人です。 竹を64本均等に割る骨作り、自ら和紙を染める紙作り、透かしの仕掛けを施すため3枚の和紙を寸分の狂いなく張る紙張り。それらの行程をすべて手作業で行うため、1人の職人が作れるのは年間にわずか150本たらず。そのため、なかなか市場に流通しない幻のうちわとして珍重されています。
【あくまでも個人的感想】
とても品良く、日本ならではの風情を感じる350年以上続く伝統工芸品です。
義父が全国単身赴任の際、ご当地でこれは!という逸品物を買っていたので、そのうちの1つです。
綺麗で素敵なのですが私には過ぎたるかなと思い出品します。
1つ1つが職人手技なので、ぜひ欲しい方にと思います。
★リフォームにあたり納戸奥より発見品!!
キレイでは有りますが、長期間保管品ですよろしくお願い致します。
昭和レトロなものでございます。
欲しい方に………懐かしい想いで発掘しております。
よろしくお願い致します。