黒珊瑚(ブラックコーラル)をチャームにあしらえたネックレスです。
(品番413)
画像の桐箱と説明書はつきません。
日本海沿岸産の深海松の加工品です。
深海松(ふかみる、と読みます)は黒珊瑚(ブラックコーラル)や青珊瑚などがあり、青珊瑚は別名虹珊瑚(レインボーコーラル)と呼ばれ、どんな宝石でも出せない独特な輝きが美しく、宝石認定もされています。
現在は条約規制などがあり採取は困難であります。
今後はますます希少価値がある物になることでしょう。
海松には魔除けの意味と効果がある物として邪悪から守る御守り、また人との信頼を強める効果、勇気を高める意味と効果があると言われてます。
天然物であるがゆえに、全く同じ物が存在しない唯一無二の逸品となります。
※地元の県立博物館にて展示会を開催した経緯がございます。
シルバーチェーンの長さ
全長約46cm
黒珊瑚(ブラックコーラル)のサイズ
縦約4.8cm横約1.3~1.8cm厚さ約1.0cm
【補足説明】
珊瑚は真珠と並んで海の2大宝石と言われます。
黒珊瑚は、他の宝石珊瑚とは異なり「六放珊瑚」の一種で「角サンゴ目」に属します。
黒珊瑚と呼ばれるのは、「ウミカラマツ」「サビカラマツ」「ネジリカラマツ」だけです。
ただ今では輸入が禁止されています。 このため、現在流通しているものは禁止される前に輸入されたものになります。
◎黒珊瑚の効果
黒珊瑚は精神安定に役立ち、隠された潜在能力を引き出し幸運へと導いてくれます。
また、生命力や活力を授けてくれると信じ、健康運や長寿のお守りとして用いられています。
インドでは昔から魔除けなどとして身につけ、大切に使われていたそうです。
その他の所でも、古くから魔よけやお守りとして崇拝されており、仏教でも七宝のひとつに数えられています。
黒珊瑚のナチュラルな漆黒カラーは上品で、女性の装いをさらに美しく見せてくれます。
また、冠婚葬祭用のフォーマル・ジュエリーとしても、大変人気が高いです。